はじめに
こんにちは、流星パパです。
今回の記事では一人のガジェット好きな父親としてお話したいと思います。
今回、妻用のスマートフォンとして、「Xperia 1Ⅶ」を予約しました!
妻には今までXperiaPRO-Iを使ってもらっていました。その理由も後述する「カメラ機能」によるところですが、これは本当に良い選択でした。なので、PROシリーズの後継機を待ち望んでいましたが、なかなか出ず。。。何なら高性能カメラにスマホ機能が付いてるくらいのものを創ってもらいたい思いではあるが、その願いも叶わなさそうなので満を持して買い替えです。
私たち家族は普段からSONY製品を愛用しており、家ではSONYの一眼レフカメラやスピーカー、ヘッドホンもすべてSONYで揃えています。SONY贔屓なところはあるかもですが、実は自分自身、現在他社のスマートフォン(SamsungのGalaxy S25 Ultra)に浮気しているところです。その経験をしたうえで「Xperiaだからこそ子育てに本当に向いている」と感じる理由を、個人的な意見も交えてご紹介します。
選んだのはXperia1Ⅶ、ブラック、RAW12GB、ROM512GBのモデル!
SONYさんへの信頼は厚く、音響としてはBRAVIA Theatre Quad (HT-A9M2)を使用しながら、子どもが寝静まったらBRAVIA Theatre U (HT-AN7)を自分と妻との2台運用で使用するなどしています!またそれらの記事も書けたら。。。
Xperia 1Ⅶを子育て世代にオススメする理由
1. カメラ性能の高さ――日常の「一瞬」を美しく残せる
子育てをしていると、日々の成長や大切な瞬間を写真や動画で残したくなりますよね。私自身、家族の何気ない姿やお出かけの様子をスマホで撮影し、あとで見返して幸せを感じています。なので、個人的に子育てで一番重要視しているスマートフォンの機能は「カメラ機能」です。
Xperiaシリーズは、動き回る子どもを撮影する際のオートフォーカス(AF)性能が特に優れており、走ったり踊ったりする子どもの表情もしっかり捉えてくれます。ここは、今回他社のスマートフォンに浮気したからこそ実感したところで、静止している物や人の写真や風景画は他社の携帯電話もかなり高性能で、AIによる補正もあって色鮮やかさもあるのは確かです。ただ、やはり動いている人、そう、それこそ走り回る子ども、激しく踊る子ども、シャッターを切る瞬間に手足が動き、表情が変わる子ども……の写真や動画を撮影する時に、SONYのAF性能がとても心強いんです。GalaxyもXiaomiUltraシリーズもiPhoneProシリーズもカメラ機能は素晴らしいし、Xperiaに勝っているところも多いですが、AF性能についてはやはりSONYさん、一歩抜きんでているなと。「子どもの写真、すごくいいシーンなのにブレてる……」という経験が多い方にはやはりおすすめです。(もちろん、Xperiaなら絶対ブレないということもなく、SONYのAF性能を超えてくる子どもの動きはすごいものです
)最新のXperia 1Ⅶには「オートフレーミング」などの新機能も追加され、誰でも簡単にブレの少ない写真や動画が撮れるよう工夫されています。SONYが提唱する「自分の目でもしっかり見ながら、ある程度の撮影はXperiaに任せて!」という考え方は子育て目線がしっかり考えてあるなと思いつつ、もっと子育て世代推しにCMしてもいいんだよ!SONYさん!とも思うところではあります
。「一眼レフはちょっと荷物になる…」というお母さん・お父さんにも、普段使いのスマホが“家族カメラ”として十分頼りになる存在だと実感しています。2. 長く使えるハイスペック――性能の向上
Xperia 1Ⅶは、最新の「Snapdragon 8 Elite」プロセッサを搭載し、以前のモデルよりも大幅に性能がアップしています。個人的にはXperia1Ⅵに足りなかった部分からの大幅な進化だと思っており、これだけで進化を十分に感じられます。子育て中は何かとスマホに頼る場面が多いですが、処理速度や動作の安定感が高いので、数年先まで安心して使い続けられそうです。さらに、SONYもアップデート保証期間を延ばしてきているので、「買い替えサイクルを長くしたい」という方にもXperia1Ⅶはおすすめできます。(今まではXperiaはリセールの点などからも長期使用には正直おすすめしませんでした。)
3. 画面・バッテリーのバランス――お出かけでも安心
今回のモデルは、画面解像度がFHD+に抑えられつつも、120Hzの滑らかな表示はそのままです。高精細なままバッテリー持ちが向上しているため、外出時に写真や動画をたくさん撮ったり、子どもに動画を見せたりしても電池切れの心配が減ります。
4. SDカード対応――写真や動画の管理が安心
最近はSDカードが使えないスマートフォンも増えていますが、Xperia 1Ⅶは引き続きSDカード対応です。万が一に備えてデータのバックアップを取りたい方や、たくさんの写真・動画を保存しておきたい方にはとても心強いポイントです。本体容量(私の場合は516GBモデルを予約)もたっぷりですが、SDカードでさらに余裕を持って使えるのは大きな魅力だと思います。
今回、2TBまで対応することは判明していますが、それ以外の読み書きの速度などは明記されていないんですよね……(SONYさん、SDカードの機能を最大限使いたいので明記してください。お願いします。)。レビューではXperia1Ⅵ時点で本体保存とSDカード保存とで約30倍程度速さが違うみたいなので過信は禁物でしょう。SDカードへの保存は限界があり、恐らく今回も連写は保存が難しかったり、高画質動画も難しいのかなと認識しておく必要はありそうです。個人的にはXperiaからSDカードへの保存だけでなく、PCへの転送速度も重視してSDカードを選ぶつもりです。SDカードの容量は大きすぎると破損したときの喪失感が半端ないので516GBくらいにしとこうかなと考えています。
5. 音楽・動画も高品質で楽しめる
私個人はそこまで詳しくないのですが、SONYのウォークマンが高音質ですごい部品を使っている(だからこそとても高価)ことは知っています。Xperia 1Ⅶには、そんなSONYのウォークマン譲りの高音質技術や部品が搭載されているとのこと。普段は子育てで忙しいですが、たまの自分時間に音楽や動画をじっくり楽しむ際も満足度の高い体験ができそうです。有線でヘッドホンやネックスピーカーと組み合わせて、子どもが寝静まった後のリラックスタイムに今までのXperiaと聞き比べてみるのも楽しみです。
6. ゲームも快適
私自身ゲームも好きですが、今回のXperia 1Ⅶのスペックなら旅行や外出時にゲームも快適に楽しめそうです。レビューをみていると発熱には注意が必要なようですが、普段使いには申し分ない性能といえるでしょう。ちなみに、私はスマホゲームもパソコンゲームも据え置きゲームタイトルもしています
。PS5のリモートプレイも試しておきたいところ。7. 日本での使い勝手――おサイフケータイなど
Xperiaは日本国内でのおサイフケータイなどの機能も充実しており、他社の海外モデルと比べて日常生活での使い勝手がとても良いです。iPhoneはApple製品を他に使っていないと魅力半減なところはありますし(私と妻はタブレットはiPadを使用していますが)、Androidは個々の特徴が際立っている中で日本での使い勝手を考えるとやはりXperiaがおすすめです。個人的には「カメラ機能などの機能面は魅力的だけど、おサイフケータイ機能が無いのは無理……」というスマホが海外製にはいくつかあるので、これも実感するところです。
8. 気になる価格について
Xperia 1Ⅶは正直、最新技術が詰め込まれている分価格も高めですが、毎日使う大切な道具として「満足度が高ければアリ」と考えています。妻の生活の質が向上し、子どもの成長記録をきれいに残せることや、使いやすさ・長持ちする性能を考えれば、納得できる投資だと思います。
おわりに
以上、私が「子育て世代にこそXperia 1Ⅶをおすすめしたい」と感じるポイントをご紹介しました。実際、私自身もすでにGalaxyから再びXperiaに戻りたくなっていますし、妻が使っているのを見ながら(時々自分も使いながら)次のXperiaの進化を楽しみにしていきたいと思います。XperiaPROシリーズの最新作が出たら間違いなく買いますが(SONYさん、お願いしますよ!)。
それでは、子育て中のスマホ選びに是非Xperia1Ⅶをご検討くださいね!